青梅のなる頃2
このへんのネタは新年会の小話で入れたかったけど
入らなかったので今回使いました。
キリシマの小説家としての評価は
『マイナーだけど固定ファンが多い』
って感じでしょうか。
青い嘘が長くてしかも迷宮に入ってたので、
消去法でこの青梅を描くことにしたのですが
結果的に69ページ(+おまけ1p)です・・
長かった・・・・!
この話最初は本編68pでした。
ページ制限ないのですが、昔雑誌に応募してた時のくせで
漫画投稿の基本は偶数ページ、というのが
頭にあったので、つらつらとネームを切って
68pで「よしこれでいいか』と下書きを描いてました。
でも描きながら推敲していったら
モロボシのプロポーズらへんがちょっと物足りなく感じて
他のエピソードを削ったりしつつ最後らへんを
描き直していったら
結局一枚増えてしまいました。
決まった枚数で描き上げるプロはやっぱりすごいなあと
しみじみ感じました。